カリキュラム

課程

医療専門課程看護学科(3年課程)
1年次
経験豊かな講師陣による熱意あふれる講義で育む豊かな人間性

看護は、自分自身を通して実践する仕事です。1年次は人として成長できるように、多岐にわたる科目を学んでいただきます。初めて学ぶことでも、講師陣が身近な存在で安心です。

2年次
講義・演習を通して看護の専門的な知識・技術・態度を習得
1年次で学んだ基礎知識を土台として、看護の専門的な分野の勉強をしていきます。また、2年次生が中心となって運営する学校行事を通して、チームワークの大切さも体験していきます。
3年次
臨地実習による知識・技術の統合と看護師国家試験

年間を通して、臨地実習に赴きます。各領域でそれぞれの看護の特殊性を学びます。また、2月の国家試験に向け、本格的な受験勉強に取り組みます。

卒業後の資格

3年間のカリキュラム

<2022年度入学生>

1年次
2年次
3年次
看護の対象である人間を理解し、看護を実践するための基礎的な知識を養う
あらゆる健康レベルの対象に応じた看護と、看護に関連した知識を学ぶ
既習の知識を基盤に、領域別の実習において、対象に適した看護を実践する
基礎分野
思考の基礎
哲学
コミュニケーション
情報科学
社会人基礎力
ライフサイクル論
社会学
人間関係論
芸術
レクリエーション
心理学
カウンセリング
医療英語
生命倫理
専門基礎分野
解剖生理学Ⅰ
解剖生理学Ⅱ
解剖生理学Ⅲ
解剖生理学Ⅳ
事例から学ぶ病気
病態治療論Ⅰ
病態治療論Ⅱ
病態治療論Ⅲ
病態治療論Ⅳ
病態治療論Ⅴ
病態治療論Ⅵ
微生物学
薬理学
医療概論
病態治療論Ⅶ
栄養学と代謝
社会福祉
解剖生理学Ⅴ
公衆衛生学
関係法規
専門分野
基礎看護学概論
基本援助技術Ⅰ
生活援助技術Ⅰ
生活援助技術Ⅱ
フィジカルアセスメント
看護過程
看護を知る実習
基礎看護学実習Ⅰ
成人看護学概論
成人看護学援助論Ⅰ
成人看護学援助論Ⅱ
成人看護学援助論Ⅲ
老年看護学概論
地域における暮らしと環境
生活する人を知る実習
看護研究
基本援助技術Ⅱ
基本援助技術Ⅲ
臨床看護学総論
基礎看護学実習Ⅱ
成人看護学援助論Ⅳ
老年看護学援助論Ⅰ
老年看護学援助論Ⅱ
成人・老年看護学実習Ⅰ
小児看護学概論
小児看護学援助論Ⅰ
小児看護学援助論Ⅱ
母性看護学概論
母性看護学援助論Ⅰ
母性看護学援助論Ⅱ
精神看護学概論
精神看護学援助論Ⅰ
精神看護学援助論Ⅱ
地域・在宅看護概論
地域・在宅看護援助論Ⅰ
地域・在宅看護援助論Ⅱ
地域で生活する人と看護
地域で生活する人と看護実習
問題解決思考の活用と実践Ⅰ
薬物療法と看護
各発達段階における手術と看護
エンド・オブ・ライフ・ケア
ファミリーケア
ヘルスプロモーション
医療安全
看護理論と看護管理
さまざまな看護を知る実習
成人・老年看護学実習Ⅱ
小児看護学実習
母性看護学実習
精神看護学実習
地域・在宅看護論実習
問題解決思考の活用と実践Ⅱ
国際看護と災害看護
看護の統合実習

<2021年度以前入学生>

1年次
2年次
3年次
看護の対象である人間を理解し、看護を実践するための基礎的な知識を養う
あらゆる健康レベルの対象に応じた看護と、看護に関連した知識を学ぶ
既習の知識を基盤に、領域別の実習において、対象に適した看護を実践する
基礎分野
思考の基礎
英語Ⅰ
英語Ⅱ
教育学
社会学
統計学
生命倫理
心理学
人間関係論
カウンセリング
芸術と体育
情報科学
レクリエーション
専門基礎分野
解剖生理学Ⅰ
解剖生理学Ⅱ
解剖生理学Ⅲ
解剖生理学Ⅳ
解剖生理学Ⅴ
病態治療論Ⅰ
病態治療論Ⅱ
病態治療論Ⅲ
病態治療論Ⅳ
病態治療論Ⅴ
病態治療論Ⅵ
微生物学
生化学
薬理学
医療概論
病態治療論Ⅶ
公衆衛生学
社会福祉
関係法規
専門分野Ⅰ
基礎看護学概論
基本援助技術Ⅰ
生活援助技術Ⅰ
生活援助技術Ⅱ
フィジカルアセスメント
看護過程
基礎看護学実習Ⅰ
看護研究
基本援助技術Ⅱ
臨床看護学総論
基礎看護学実習Ⅱ
看護理論と看護管理
専門分野Ⅱ
成人看護学概論
成人看護学援助論Ⅰ 
成人看護学援助論Ⅲ
老年看護学概論
成人看護学援助論Ⅱ
成人看護学援助論Ⅳ
成人看護学援助論Ⅴ
老年看護学援助論Ⅰ
老年看護学援助論Ⅱ
小児看護学概論
小児看護学援助論Ⅰ
小児看護学援助論Ⅱ
母性看護学概論
母性看護学援助論Ⅰ
母性看護学援助論Ⅱ
精神看護学概論
精神看護学援助論Ⅰ
精神看護学援助論Ⅱ
成人看護学実習Ⅰ
老年看護学実習Ⅰ
成人看護学実習Ⅱ
成人看護学実習Ⅲ
老年看護学実習Ⅱ
小児看護学実習
母性看護学実習
精神看護学実習
統合分野
在宅看護概論
在宅看護援助論Ⅰ
在宅看護援助論Ⅱ
医療安全
臨床看護実践
国際看護と災害看護
卒業研究
在宅看護論実習
看護の統合実習

教科外活動について

【目的】

●集団活動を行うことで、人間を尊重する感性豊かな人間性を養う
●集団活動を行うことで、個人と集団の役割を理解するとともに、専門職業人としての自覚を醸成する

項目
目標
入学式
これから看護を学ぶ者としての自覚をもつことができる
新入生歓迎会
新入生と在校生の交流を図り、仲間意識を高めるとともに自治活動の基盤を作ることができる
看護の日
自己の看護観を養うことができる
スポーツ大会
健全な心身の育成を図るとともに、協同する能力を養うことができる
学校祭
社会性を身につけるとともに、創造性や協調性を養うことができる
防災訓練
防災の必要性を認識し、消火方法、避難方法を身につけることができる
卒業祝賀会
卒業を祝うとともに、卒業生が培った看護の精神を受け継ぐことができる
卒業式
これからの看護を担う者としての自覚を新たにすることができる