2018年末12月25日の夕方、25期生のHくん(写真右)とIさん(写真左)が国家試験対策中の3年次生の激励と教員への近況報告を兼ねて来校されました。
「卒業生と在学生の交流ノート」に記入してくださいましたのでご紹介します。

Hくんからのメッセージ
学生のときに学んだ知識が病棟で本当に役立っています。本当に基本は解剖生理です!!
Iさんからのメッセージ
学生の頃は実施できなかった医療的な技術(吸引や摘便など)によって患者さんの身体的苦痛の緩和を図ることができるようになって看護が楽しいと感じています。それと同時に看護師という資格に責任を感じるようになりました。学生の頃はそういった責任からは守られていましたね(笑)。
教職員よりひとこと
時間をかけて受け持ち患者さんと向き合う看護学生ならではの看護もありますが、看護学生は無資格のため患者さんの苦痛を取り除くケアの選択肢は多くなくジレンマを感じる瞬間があると思います。Iさんは看護師になったことでそのようなジレンマから解放され、看護にあたっておられるようですね。これからもがんばってください!