2019年1月18日の夕方、24期生のSくんと25期生のSさんがふたりで図書室に来られました。
「卒業生と在学生の交流ノート」に記入してくださいましたので、ご紹介します。

Sくんからのメッセージ
看護をするうえで自分の計画を上手く実施し、結果として表れたとき、嬉しさを感じます。就職してからも勉強勉強の毎日です。患者さんと関わる難しさもありますが、患者さんと上手く関われたときの喜びを感じて働けるので、やはり看護はやりがいのある仕事だと思います。
Sさんからのメッセージ
入職してもうすぐ一年ですが嬉しいことや楽しいことだけではありません。むしろ辛いことや苦しいこと、しんどいことの方が多かったかもしれません。その中にも必ず自分がやってよかった、看護してよかったと思える瞬間があると思います。だからぜひ皆さんにもそれを経験してほしいと思います。それから、国家試験は一つの通過点です。その後どうするかは自分次第ですよ★
教職員よりひとこと
在学生に向けたオススメ図書も紹介してくださいました。
Sくん「エビデンスに基づく○○看護ケア関連図」のシリーズ(中央法規出版)
疾患別の関連図が実習を進めるうえで参考になると思います。
Sさん「看護学テキストNiCE」のシリーズ(南江堂)
絵が少なめで読みやすいと思います。また、項目がしっかりと分かれているところが良いですね。あとは、自分の読みやすい本を探すことがPointですよ!
お揃いのジャンパーを羽織って微笑ましい雰囲気の2人です。学校協力病院に入職し、それぞれの病院で堅看の先輩たちに教えてもらいながら楽しくお仕事されているようです。新人の間に基本を身につけて、将来のキャリアアップに向けて頑張ってほしいですね。