2019年8月のはじめ、2期生のMさん(旧姓Tさん)が学校に来られました。「卒業生と在学生の交流ノート」に協力してくださいましたので、ご紹介します。
Mさんからのメッセージ
5年間精神科で臨床経験を積んだあと、整形外科、小児科を経て、現在は循環器で7年目になります。看護師になって何十年かになりますが、私が思うに、やはり循環器の魅力は最大だと思います。ECGが読めるナースは医師と対等に話ができて、なおかつ急変対応に強くなる!なんといってもメンタルも強化されるし、おすすめの診療科だと思います。
先日、久々に堅看の同期と先生と飲み会をしましたが、やはり3年間の絆はこんなにも強いものかと楽しい再会、そして楽しい時間を過ごせました。
輝きナース目指して頑張ってください!
教職員よりひとこと
Mさんオススメの本は、ヴァージニア・ヘンダーソンの『看護の基本となるもの』だそうです。Mさんは、「どんなに経験を積んでもやっぱり看護の基本として1年に1度は読み直し、自分の姿勢を正すことが大事です」と仰っていました。
Mさんはご夫婦とも本校の卒業生だそうですが、「交流ノート」をご覧になった際に同期生が書き残された文章を楽しそうに読んで帰られたのが印象的でした。