Top  >  新着情報  >  戴帽式に寄せて

新着情報

戴帽式に寄せて 〜教員として、卒業生として〜

今春、本校に新しい教員が仲間入りしました。本校の卒業生、第5期生のH教員(旧姓K)です。看護師として13年の臨床経験を経て、今度は母校で後輩を教える立場になりました。
かつて看護学生とした臨んだ戴帽式。そしていま教員として見守った戴帽式について、H教員にお話を聞きました。


Q.ご自分の戴帽式の思い出を教えてください。
躾に厳しい時代だったので、戴帽式のリハーサルはハードでした。そのぶん、戴帽式を終えた後は達成感に満ちていたと思います。
 
Q.教員として初めて母校の戴帽式に参列した感想はいかがですか?
何度か事前のリハーサルに入るうちに、自分の学生時代や、クラスメイトの顔も少しずつ思い出すようになりました。私は今回の戴帽式に参列して、「初心とは」、「看護とは」を考え直すことができたので、仕事に行き詰ったり、マンネリを感じたりした人こそ、戴帽式に参列するとよいかもしれません。また、私にとっては「このような看護師に育ってほしい、そのためには私に何ができるのか」と考える良い機会になりました。

Q.教員として、卒業生として、戴帽生にメッセージをお願いします。
戴帽式を終えた今の気持ちはどうですか?授業で看護を学び、これからはその知識を実践で活かしていこうとする途中にある戴帽式。また新たな気持ちで「看護師」としての生き方を一歩一歩進んでください。

H教員の恩師のひとりは今も現役の教員として本校に在籍しています。自分の教え子が母校で教員になる・・・それは教員冥利に尽きることでしょう。これからがとても楽しみです。


2012年06月12日