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加齢による不自由さを体験しました

4月24日、老年看護学概論の授業のなかで高齢者擬似体験をしました。グループごとにひとりずつ交代で高齢者擬似体験セットを装着し、用意されたさまざまなミッションにチャレンジしました。

お箸で豆をつかんで隣へ移すのは、距離感がつかめず難しそうです。


家庭看護実習室では、敷居のちょっとした段差や浴室での立ち上がりがつらそうで、階段の昇り降りは足元がおぼつかなくて危なっかしい感じがします。
   

ドアノブや水道の蛇口が回しづらく、電子レンジを使おうにも表示がよく見えないようです。
  

白内障のような見えづらさのため、自販機では、手のひらにのせられた100円玉を選ぶのも、硬貨投入口に入れるのも、商品を選ぶのも、お釣りも取り出すのも時間がかかり、購入するまでにひと苦労です。ようやく開けたペットボトル飲料も腰が曲がって飲みにくそうでした。
   

4月ですが初夏の陽気のなか、汗だくになりながら高齢者の皆さんの苦労を体験した2年次は、今後の看護に生かしたいと口々に話し合っていました。

2015年05月12日