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患者さんのベッドまわりの環境を整えるにはどうすればよいか、みんなで考えました

7月はじめ、1年次が履修する基本援助技術Tの授業で、環境調整技術のグループワーク発表がありました。
一日中ベッドで過ごすため、入院患者さんのベッドまわりは乱れ、患者さんの枕元やオーバーテーブル、床頭台の上には私物や食べかけの飲食物などがいっぱいです。
患者さんにとって適切な療養環境に整えていくためにはどうすれば良いか、安全と清潔、物の配置などが適切であるようにグループごとに考えて発表しました。


あるグループは、まず、患者さんに声をかけてベッドを水平にします。ローラー付き粘着カーペットクリーナー(いわゆるコロコロ)を使って、シーツの上の髪の毛やパンくずなど細かいゴミを掃除し、寝返りなどでしわのよったシーツを整えます。
 

それから、お見舞いに訪れたご家族にお願いして、貴重品(お見舞いの金封)や生もの(梅干しの瓶)などはお持ち帰りいただきました。仕上げは、患者さんに聞きながら、ボックスティッシュは手の届く場所へ、また、ポータブルトイレも安全に移動できる場所へ移すなどして、完了しました。
 

以上のようなグループワークを通して患者さんにとっての療養環境について考え、その大切さを学びました。その学びはきっと先月末に終了した基礎看護学実習Tで活かせたことでしょう。

2015年09月16日