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認知症に関するグループワークの成果を発表しました
2年次が履修する老年看護学援助論Uでは認知症に関するグループワークを行い、10月下旬にアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症の病態と看護について学びの成果を発表しました。



まず模造紙やパワーポイントを用いて要点を説明したうえで、寸劇で徘徊、弄便などの行動、また告知に関する対応などを示すといった発表でした。





当たり前のようにわかっていたことが徐々にわからなくなっていく認知症患者さんの心細さに寄り添い、ご家族とともに穏やかに暮らせるよう、工夫した対応ができるようになるといいですね。
2015年12月01日