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第26期生の戴帽式を挙行しました

昨年12月8日、第26期生の戴帽式を大津市立和邇市民センターにて挙行しました。戴帽式挙行時期を第26期生より1年次の12月に変更したため、6月に挙行した第25期生に続き今年度は2度目の挙行となりました。

 
戴帽式は開式の辞に続いて校歌斉唱で始まりました。

点火の儀。暗闇のなか、学校長が燭台を手に舞台下手より上手へ向かい、ナイチンゲール像の蝋燭に火を点します。

戴帽の儀。戴帽生ひとりひとり登壇し、舞台中央で教員にナースキャップをつけてもらいます。そして、小さな燭台にナイチンゲール像から灯をいただいて、後方に並びます。
 

ひとつ、またひとつと灯が点されていき、会場は蝋燭の温かな光で満たされていきます。
 

並び終えると、戴帽生全員で声を揃えて「誓いのことば」を唱和しました。
 

一瞬の静寂の後、キャンドルを手にしたまま降壇し会場から退場していきます。
 

パッと会場が明るくなるとキャップをつけた戴帽生が並んでおり、皆様よりお祝いのことばをいただきました。
まず学校長式辞では家城学校長が、ナイチンゲールの灯は「病に苦しみ、時に心が折れそうな患者さんの心の闇を照らす、一筋の希望の光」であるとし、「看護は人の命に向き合い、そこには必ず倫理が伴うということを自覚してください。看護という人の一生に関わる素晴らしい道を選択した自分を信じて、この先にある困難な道のりも仲間と共に乗り越え、歩み続けてください」と述べました。
 

続いて、(学校母体である)公益社団法人滋賀県私立病院協会長祝辞では、間嶋孝会長が、「患者さんは病気に対する不安などを持ちながら入院生活を送っています。その近くで患者さんの気持ちを理解し、不安を和らげることができるのは看護師であります。患者さんの気持ちを支えることは病気の治療を行うことと同様に、大変大切なことであります」と医師の立場からチーム医療において求められる看護師の役割を示したうえで、「戴帽式にともした灯は”人を思う気持ち”に通じております。皆さんの心は本日、灯された火は生涯消えることなく輝き続けてゆくと思います。本日の気持ちを大切に心に抱き、胸を張って、一歩一歩歩みだし、看護学の研鑽は勿論でありますが、それ以上に”人を思う心”の上に立ったコミュニケーション能力を臨地実習の場で養い、豊かな人間性と幅広い視野をもち、患者さんの支えとなっていただけたらと思う次第であります」と期待を込めた祝辞を述べられました。

ご来賓を代表しては、大津市長の越直美様からご祝辞を賜り、「これからのどのような経験も看護師を目指す皆様の将来の糧となり、看護師への夢を実現するための一歩であると自らを励まし、これからの実習に臨まれることを期待しております」と激励してくださいました(代読は、大津市保健所の田中次長様)。

実習受入病院を代表し3病院の看護部長様、そして本校同窓会会長より戴帽生代表に花束贈呈していただきました。
 

式典の最後には会場を華やかにしてくださった祝花及び心のこもった祝電のご芳名を披露させていただき、またご参列くださったご来賓の皆様をご紹介して、第26期生の戴帽式は無事に閉式となりました。

2017年01月06日