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平成28年度卒業式を挙行しました

3月9日、平成28年度卒業式をびわ湖大津プリンスホテルにて挙行しました。
はじめに、校歌斉唱です。ピアノ演奏は芸術と体育(音楽)担当のH講師です。


卒業証書・専門士称号証書です。卒業生一人ひとりに証書が授与されます。
 
  

M教員は呼名しながら名残惜しそうに卒業生を見つめていました。

続いて、成績優秀者及び修学状況の優秀な卒業生に対し、その努力をたたえ表彰します。
最優秀賞はSさん、優秀賞はTさんとWくんです。
  

皆勤賞は、Kさん、Sさん、Tさん、Hさん、Mさん(登壇したのはSさん)です。
 

学校長式辞では、家城学校長が看護師として歩み始める卒業生たちに、「看護師は人と人との関係性において成し得る専門職」であり、「正直で誠実な人であってほしい」そして「学び続ける自分であってほしい」と述べました。
 

公益社団法人滋賀県私立病院協会長祝辞では、間嶋会長が、協会の会員病院が県内の慢性期医療の90%を占め、高齢者介護と連携を保ちながら地域医療に貢献している現状を紹介し、卒業生が中堅看護師として働く8年後、つまり5人に1人が75歳以上となる2025年には次代の医療を担う大切な人材となって、ともに地域医療の道を歩みたいと期待を込めて語りかけました。
 

来賓祝辞はお二方より頂戴しました。
まず、大津市長の越直美さま(代読は大津市保健所長の中村由紀子さま)よりいただいたご祝辞には、大津市での保健医療施策ならびに医療福祉の推進への取り組みにあたり、今春より医療従事者に仲間入りする卒業生への期待が込められていました。

次に、ご祝辞をいただいた公益社団法人滋賀県看護協会長の廣原恵子さまは、日本看護協会による看護実践能力の指標「4つの力」(ニーズをとらえる力・ケアする力・協働する力・意思決定を伝える力)を挙げ、「ケアの受け手に対して個別的で適切な看護を実践し、「看護」の文字が示すように”手”と”目”で人を”護”り、健康に導ける専門職として自分自身を成長させていきましょうと呼びかけてくださいました。

在校生送辞では、在校生代表のYくんが、入学当時に和やかな雰囲気で迎えられたと感じたエピソードのひとつを披露し、卒業生との別れを惜しみつつ、「先輩方の看護に対する思いを引き継ぎ、教わったことを胸に、患者様にとって必要とされる看護を提供できるよう看護の道を進んでまいります」と決意を述べました。
 

卒業生答辞では、卒業生代表のSさんが、卒業までの道のりを振り返りました。
白衣に初めて袖を通した日は身支度に時間がかかったこと。解剖生理学の講義で初めて接する言葉に頭を悩ましたこと。初めての実習で患者さんのバイタルサインを測る手は緊張で震えていたこと。

戴帽式では「誓いのことば」を胸に刻み、お互いの決意を確認したこと。領域別実習では、患者さんと真摯に向き合い、誠意をもってそばに寄り添うことが看護に必要と学んだこと。国家試験を前に不安で押し潰されそうなとき、先生が手を握り抱きしめてくれたこと。
 

そして、クラスの仲間とは、スポーツ大会や聖湖祭など学生行事のたびに結束が強くなり、実習を重ねるごとに絆が深まったこと。Sさんが涙声になってくると、後ろに並ぶ卒業生たちも溢れる涙をぬぐっていました。
 

在校生に対しては、「周りには、同じ目標に向かう、信頼できる仲間がいます。お互いに助け合い、過ぎ行く日々を大切に過ごしてください」と励ましました。

記念品贈呈では、学校から卒業生に、そして卒業生から学校に記念品が贈られました。
 

主たる実習受入病院の看護部長様と滋賀県堅田看護専門学校同窓会会長より花束をいただきました。

各方面よりいただいた祝電ならびに祝花は会場に飾らせていただき、ご芳名を紹介いたしました。

最後に、「旅立ちの日に」を斉唱して、卒業生は退場し、平成28年度卒業式は閉式となりました。
 
 
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卒業式終了後、卒業生主催の謝恩会が催されました。ゲーム、T講師からのはなむけの歌、花束贈呈と、あっという間に時が過ぎ、別れを惜しんでいました。
  
  

卒業生の皆さん、どうぞお元気で!

2017年03月30日