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新着情報

看護の日記念講演を実施しました

5月11日、自己の看護観を養う事を目的として看護の日の特別講演を実施しました。
今年度は認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)理事長の山口育子先生にお越しいただきました。
 

 
山口先生は1991年にCOMLと出会い、スタッフ、専務理事兼事務局長を経て現在は理事長として機関紙「COML」の発行、電話相談、ミニセミナーの開催、模擬患者の派遣等の事業を通じて、患者と医療者のよりよいコミュニケーションを構築するための活動を続けておられます。
 
これまでの活動や、ご自身の癌の治療経験を通して感じてこられた事について力強い言葉でわかりやすく伝えてくださいました。
 
 
患者さんのケアにはマニュアルはなく、一人一人に違ったケアがあって良い
患者と医療者との双方向のコミュニケーションの努力が必要
患者さんのプライバシーを守る事の大切さ等について具体的に話してくださいました。
特に「看護師という仕事の専門性を看護師自身がもっと自覚し、世の中の人に知ってもらう努力が必要であるということ」「患者の身近にいる看護師だからこそ日々誠実に患者と向きあいながら、患者の事を知ろうと努力し続ける事が大切である」という言葉が印象的でこれから看護師を目指す学生への励ましの言葉とも感じました。
 
 
これから様々な経験をする中で、それぞれの看護観を育んでいってもらえればと願います。(K)

2018年06月11日