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環境整備の演習を行いました

1年次生は環境整備技術として、ベッドメーキング・体位変換・リネン交換・寝衣交換の技術を留意点とともに学んできました。今回は、これまで学んだ技術を総合して活かすため、患者がベッド上で生活している場面でのベッド周りの環境を整える演習を実施しました。場面を朝の起床後のベッド周りの状態と、日中の患者のベッド周りの状態の2パターンを設定し、安全で過ごしやすい生活環境に整えます。


(上の写真は環境整備前の設定)

枕や布団の乱れ、外気温や時間に合わせた採光の調整、排泄物の処理、患者の状態に合わせた体位変換、プライバシーへの配慮、埃を立てずにベッド周囲の清掃、患者の私物に触るときの配慮、ごみや物品の観察の必要性とそれらに潜む情報収集など多くの課題を総合的に考えて実施しなくてはなりません。
 
 

学生は、演習前は手順通り実施することばかり考えており、患者主体より実施者主体の作業状態でした。しかし、場面を振り返り、グループでディスカッションするなかで、患者にとっての環境でなければならないことを理解することができました。
 

これから始まる臨地実習に向け、患者の安全・安楽が一番に考えられる看護師になってもらえることを期待して、演習を終了しました。(N)

2018年10月19日