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卒業生からのメッセージ

創立21年目に聞きました(前編)

本校では昨年創立20周年を迎えて、今年新たに21年目に突入しています。

学校を訪れた滋賀県堅田看護専門学校同窓会の委員さんにお話を伺いました。
まずは、会長のHさん(前列左から1人目)と、副会長のNさん(後列左から2人目)です。ともに10期生で10年目の看護師さんです。


Q.ご自身の卒後から現在に至るまで、看護職としての経験や近況、また、今後の目標などを教えてください。

Hさん 現在、回復期リハビリ病棟に勤務しています。リハビリをし回復してご自宅へ戻っていただくため、必要以上の介助はせず、できるまで根気よく見守る看護をさせていただいています。そのせいか、忍耐強くなりました(笑)。また、院内では教育推進委員のひとりとして後輩の教育にも力を入れており、後輩にわかりやすく指導することが目標です。

Nさん 卒後からこれまで産婦人科のクリニックで、産科、母性看護に携わっています。産科はまだまだ女性看護師の働く場なので、同性として日々さまざまな刺激を受けて働いています。産婦さんに接して育児への不安やストレスを軽減するにはどうするべきかをお母さんたちと模索しています。いずれは助産師になることも視野に入れ、より一層幅広い関わりを社会やお母さんたちとしたいと思っています。


Q.次に看護学生時代を振り返り、在学中の思い出を紹介してください。

Hさん 聖湖祭(学校祭)でのYMCAですね。

Nさん 幅広い年代の仲間と学校行事に参加するのは、とても楽しく新鮮でした。


Q.看護学生時代の経験で、現在につながっていることはありますか?

Hさん なんといっても、チームワークの大切さですね。

Nさん 私も実習で鍛えられたチームワークだと思います。一緒に働く同僚を気遣い、思いやる気持ちは実習で得られた宝物です。


Q.学校生活、臨地実習、国家試験を乗り越えていくにあたり、支えになってくれた人は誰ですか?

Hさん 家族と友達です。

Nさん 同期の仲間みんなです。ともに泣き、ともに笑い、ともに苦しんだ仲間―お互いがお互いを支え合っていたと、今になっても思います。


Q.誰かに言われて印象に残った言葉はありますか?

Hさん ”やればできた”です。

Nさん 実習中、受け持ち患者さんからの“ありがとう“という言葉には身が引き締まりました。なぜなら、患者さんは私たち未熟な看護学生にご自身のすべてを預けてくださっていることを感じたからです。


Q.それでは、現在の学校についてNさんに伺います。昨年創立20周年を迎えた感想を聞かせてください。

Nさん 10期生として入学した自分たちには、多くの先輩と後輩がつながっていると実感しました。


Q.在学生へのメッセージをお願いします。

Nさん きっと、今はとてもしんどくて、ハードで、負けてしまいそうになりますね。私も看護学生の頃そうでした。でも看護師として働くようになってから学生時代を振り返ってみても、それほど嫌な思い出ではないですよ!むしろ素敵な日々だったと思えます。そのためにも、一歩ずつ今を進んでください


Q.最後になりましたが、Hさんより同窓生にメッセージをお願いします。

Hさん 今年度は同窓会会報の発行を予定しております。これからも看護師として、患者さんのために、一緒にがんばっていきましょう!


Q.会報の発行、楽しみですね。Hさん、Nさん、ご協力ありがとうございました。


2012年09月19日