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卒業生からのメッセージ

来訪記録44 〜16期生Nさん〜

6月24日の午後、16期生のNさんが来られました。認知症看護に魅せられて、いつもそのすばらしさについて熱弁して帰られます。これまで何度も当ホームページにご協力いただいていますが、今回Nさんには「交流ノート」のほうにご協力いただけましたので、ご紹介します。

Nさんから在学生へのメッセージ

学生の頃は、辛いこと(実習)もあったけど、楽しいこともたくさんありました!今でも学生の頃の思い出は良い思い出です。看護師になって2年目のときに今の分野に出会いました。学生の頃の実習で認知症の方と関わる機会がありましたが、どうしてもその方を好きになれず、認知症に対する苦手意識が強かったです。今になって分かるのは、認知症ばかり気になって、”その人”を見ていなかったんだろうと思います。”その人を見る”(その人を理解する)ってことに気づくことができたとき、認知症ケアに対してすごく興味が湧きました。新しいことを知るのは楽しいです。しんどいこともあると思いますが、楽しいこともたくさんあります。今を楽しんでください!

Nさんから今回のおすすめの本
ユマニチュード入門(本田美和子ほか著,医学書院,2014年)
「ユマニチュード」という新しい認知症ケアの本です。最近、NHKでとりあげられて、認知症ケアの中では少し話題になっています。人と関わるうえで当たり前のことが本の中では書かれていますが、当たり前のことを徹底してすることでケアが変わるという内容です。認知症ケアだけでなくほかの分野でも、じゅうぶん生かすことができると思います。

実は、この「卒業生と在学生の交流ノート」の誕生はNさんの来訪がきっかけでした。昨年、Nさんが図書室へ来室された際、居合わせたDくんに卒業生ですと紹介し、少しお話しをしていただいたことがありました。そして今年、Dくんは学生図書委員長に就任して委員会発の「交流ノート」ができました。

「交流ノート」に記入してくださった卒業生の皆様は次回お越しになられた際にノートに書かれた在学生からのメッセージをご覧くださいね。

2014年07月17日