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卒業生からのメッセージ

来訪記録68 〜16期生Nさん〜

5月19日の午後、16期生Nさんが約1年ぶりに近況報告と図書室利用で来られました。認知症看護に魅せられているNさんは相変わらずいきいきとしておられました。図書室ではいま関心のある文献を熱心に見て、いくつかの収穫を手にされたようです。Nさんが「交流ノート」に残してくださった2回目のメッセージをご紹介します。

Nさんからのメッセージ

先日、年次担当をしてくださっていた先生に偶然お会いしました。すごく懐かしい気持ちになって、自然と学校へ足が向かっていました。看護学生時代の友人や先生方にお会いして思うことは、在学中の3年間は一生物だということです。在学生の皆さん、今を大切にしてください。
いま私が興味あることはあいかわらず認知症分野ですが、その中でもターミナル期について考えることが増えてきました。学生の皆さんに負けないように勉強します!!

Nさんが紹介してくださった本
  • 知っていますか?レビー小体型認知症:よくわかる病気のこと&介護のこと
(小坂憲二[著],レビー小体型認知症家族を支える会[編],
メディカ出版,2009年)
  • レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック:こうすればうまくいく,幻視・パーキンソン症状・生活障害のケア
(小坂憲二,羽田野政治[著],レビー小体型認知症家族を支える会[編],
メディカ出版,2010年)
 
最近、レビー小体型認知症は一般的に広く知られるようになりました。私が勤務する病棟でもそのような患者様は増えてきています。私が紹介する2冊はアルツハイマー型認知症とは病気のタイプが少し違うので対応に困っていたときに出会った本です。今後、皆さんがレビー小体型認知症の患者様に出会ったときに参考になればと思います。
 

前年度から引き続き卒業生にご協力いただいている「卒業生と在学生の交流ノート」は、2年前のNさん来訪時に偶然居合わせた学生図書委員Dくんとの交流がきっかけで始まりました。Nさんは「交流ノート」ができてから2回目の来訪になりますが、前回Nさんが記入された「交流ノート」に寄せられたDくんはじめ在学生のメッセージひとつひとつにお返事を書いてくださいました。
卒業後も定期的に学校に来られて近況報告と図書室を利用されるNさんですが、次回の来訪も待ち遠しいですね。

2015年05月22日