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卒業生からのメッセージ

来訪記録90 〜23期生Oくん&Sさん〜

「卒業生と在学生の交流ノート」は、平成26年度学生図書委員さんのアイデアによりスタートしたものです(スタート当時の記事はこちら)。スタートから丸2年の間にのべ75名の卒業生に記入していただき、ささやかながら在学生とのメッセージのやりとりにつながっています。
6月25日、平成25年度、26年度に2年連続学生図書委員をつとめてくださったOくんとSさんが卒業生との交流会に出席し、卒業生として「交流ノート」に記入してくださいました。

Oくんからのメッセージ

今後、認知症患者は増加の傾向にあると言われていますが、私が入職したのは患者さんを在宅や施設へ退院していただくことを目的とした病棟です。認知症の患者さんは状況が判らないまま何かをしようとすると怒り出したりされますが、正しく伝えて理解していただければ笑顔で応じてくださるようになります。

Sさんからのメッセージ

看護師として働き始めて3ヶ月たち、優しく頼りがいのある先輩看護師さんにいろいろ教えていただいて、少しずつ自分でできることが増えてきました。患者さんに対してできることが増えたことや患者さんとのかかわりが楽しいので、1日の勤務が終わった後は体力的に疲れることもあるけど、楽しいなとか、プラスの感情もたくさんあります。病棟では堅看(かたかん)の先輩ともペアで動くこともあって充実しています。在学中は勉強で大変だと思いますが、息抜きしつつ勉強してください。臨床に出ると学校で学んだことを活かすことができるので楽しくなりますよ!

ふたりともオススメの本も紹介してくださいました。
Oくんのオススメ
 意味づけ 経験知でわかる病態生理・看護過程 上・下巻(日総研出版/2012年)
   実習に役立ちます。図書室にもありますよ!


Sさんのオススメ
 整形外科ガール(清水健太郎[著]/南江堂/2014年)
 ねじ子のヒミツ手技 1st Lesson、2nd Lesson(森皆ねじ子[著]/エス・エム・エス/2010、2013年)
   両方ともイラストでイメージつけやすいです。
   「整形外科ガール」は第3回学生選書ツアーで私たちが選んで図書室に入った本です。


ふたりともベテラン看護師になった卒業生に指導されながら前向きに働いている様子で喜ばしいですね。ふたりが記入してくださった「交流ノート」には、さっそく現在の学生図書委員さんがメッセージを書き込みました。次回の訪れも楽しみにしています。

2016年07月12日