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卒業生からのメッセージ

来訪記録96 〜16期生Nさん〜

10月12日の午後、16期生のNさん(写真中央)が論文執筆のための文献収集で図書室に来られました。Nさんは年に2回以上は必ず図書室を利用されるほど熱心に認知症看護について勉強されていて、手にした文献から新しい発見をしては目を輝かせておられます。昨年度は学生図書委員会主催の本の紹介インタビュー(インタビューの模様はこちら)にもご協力いただきました。「交流ノート」(3度目)に記入してくださいましたので、ご紹介します。

Nさんからのメッセージ

看護師になって8年になりました。最近、職場で看護学生さんと関わる機会があり、学生さんから様々なことを学ばせていただいています。おかげで私が8年という年月のなかで忘れてしまった思いを思い出させていただきました。”患者さんの笑顔”、これがどれだけ大切なことか・・・。患者さんの笑顔を見られたら看護師としてすごく嬉しいことで、何のために看護すると言ったら、やっぱり患者さんに元気になっていただきたい、笑顔になっていただきたいという思いがあるんですよね・・・。だからこそ、その場面に出会えた瞬間は看護師になってよかった!看護の仕事をしていてよかった!と思える瞬間でもあります。学生の皆さん、大変だと思いますが実習でしか学べないことがたくさんあります。患者さんの笑顔にたくさん出会ってください!
Nさんオススメの本

「精神科ナースのための認知症看護」(大塚恒子ほか[編集],中央法規出版,2015年)
日本精神科看護協会が監修しているので精神科寄りの本かな?と思いきや、意外にオールマイティな本です。今の私が愛用している実習指導のバイブルにもなっています!

Nさんは図書室にやってきた3年次生(写真右、左)とも交流し、高齢の認知症患者さんとのコミュニケーションのコツをアドバイスしてくださいました。3年次生は卒業生から励まされて気持ちを新たにすることができ、とても嬉しそうでした。「在学中の3年間は学習にかけられる時間がたくさんあり、患者さんとも密に関われるとても貴重な時間です。だからこそ在学中にしっかり勉強しておくと看護師になってから後悔しません。」と言ってNさんは笑っておられました。

2016年10月18日