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卒業生からのメッセージ
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卒業生来訪105
卒業生からのメッセージ
来訪記録105 〜24期生Kさん〜
5月12日、今春卒業したばかり、24期生のKさんが図書室へ自己学習に来られました。新人看護師として休日も勉強しているようです。「在学生と卒業生の交流ノート」に協力してくださいましたので、ご紹介します。
Kさんからのメッセージ
入職して2か月めに入りました。受け持ちが始まり、毎日覚えることやすることがたくさんあって、毎日忙しく過ごしています。処置やケアはまだできないことが多いため、つい看護技術のほうに意識を集中しがちですが、患者さんより「あなたといると元気が出る」とか感謝の言葉をいただいたり、患者さんが笑顔を向けてくださるたびに、最も大切なのは“患者さんに寄り添う気持ち”だと思います。
在学生の皆さん、臨床に出たら学生の頃のように1人の患者さんにじっくりと関わらせていただくことはありません。ひとりひとりの患者さんの気持ちに寄り添うことを大切にして、患者さんと関わることの楽しさを今のうちに満喫してください。
在学生の皆さん、臨床に出たら学生の頃のように1人の患者さんにじっくりと関わらせていただくことはありません。ひとりひとりの患者さんの気持ちに寄り添うことを大切にして、患者さんと関わることの楽しさを今のうちに満喫してください。
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写真はちょうど学内実習日で図書室に居た25期生のFさん(左)と一緒に。Kさんは他にも居合わせた在学生と2か月ぶりの再会を喜び合っていました。
2017年05月18日